消費者である皆様が「食べたい」と思う時にいつでも商品をお届けできるように、当社の物流センターに大量の商品を保管し、安定的な商品提供をすることで小売店での欠品を回避しています。さらに、小売店でどのような商品が人気があるのか、どのような商品が必要とされているのかという情報をメーカーに提供し、品質の向上につながるサポートも行っています。
メーカーと小売店の両者に対して働きかけをすることで食品業界が活気づき、皆様の元にいつでも「美味しい」を届けられるようにすることが中部メイカンの役割だと考えています。
そのためメーカーに対して、小売店での販売情報を伝え消費者が必要とする商品情報を提供し、商品開発につなげる提案を実施しています。 また小売店に対しては、メーカーの商品や生産状況を小売店に伝えて、消費者のニーズにマッチした商品や販売企画の提案、棚割の提案を行っています。
季節・催事に応じた商品提案や企画提案、経営・業務変更に関するアドバイスを通じて、幅広いリテールサポート(経営支援)を行っています。
境川中学校の2年生の生徒2~3名に、本社物流センターにて実際のピッキング業務を体験してもらい、メーカーから届いた飲料や加工食品等がどのように保管され、お店にどのくらいの量が毎日配送されていくのかを知ってもらうことによって「食育」を学ぶ機会を設けています。